|
何と、地元SAN JUAN DEL RIOに遺跡があった。 高速道路とサンファン川の交わる地点に奇妙な形をした岩山があり、その上に無人 の教会とともに存在していた。
2000年2月から発掘調査が開始されたがまだ一般公開はされていない。 が、すぐ横に教会があるので遺跡地帯まで入ることは出来る。階段を使って、ヘンテ コな十字架が立っているピラミッドの上に登るとサンファンの町を一望出来るのだ。
密かに入手した文献によると、この遺跡は紀元500年頃から人が住み始め、7世紀 から10世紀に最盛期を迎えたとの事。ここもまた、ティオティワカンの影響を受けて いるらしい。
目を凝らせば、高速道路を走りながらでもピラミッドを見ることが出来た。 まさに、灯台下暗し。
場所: San Juan del
Rioのバスターミナルの後ろの山の上
入場料: 無料
入場時間: 特に無し、と思われる
|
|
|