DZIBILCHALTUN (シィビルチャルテュン)
メリダの北に位置する、シィビルチャルテュンという難しい名前の遺跡を訪れた。
MUSEOを覗いた後、サクベを歩く。死者の大通り風のサクベの途中には、マヤ
時計”と呼ばれる日時計がある。その先には粘土細工人形が発見された”7つ
の人形の家”。紀元700年頃のもの。

もう一度サクベを歩き、中央広場一帯に向かう。結構な規模の建造物跡や、セ
ノテ(泉)もある。泳げるらしいが、この日は水が汚かった。

春分の日と秋分の日。太陽が、”7つの人形の家”の中心から現れる。
これまた太陽の動きを綿密に計算した上で作られた。
アーチの間から太陽の光が溢れ、本当に美しいらしい。

場所: メリダから261号線を10km程北上。Dzibilchaltunの標識を右折し15km
     程走る。後はピラミッドマークを目指す。
入場料: 55ペソ
入場時間: 8:00 - 17:00
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