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またまた車でウロウロしていると、エル・コネホという遺跡に到着。 しかし、ここは入り口こそあるものの、中には崩れかかってしまっている建造物が あるだけ。他は何も無し。
書くことも何も無いので、ディエゴ・デ・ランダについて書こう。 イサマル教会の修道士だった彼は、何を血迷ったか、マヤの歴史絵文書を焼き 払ってしまった。どうにかこれを逃れ、現存するのは絵文書は何と3冊のみ。 この事件がなければマヤの研究はもっと進んでいたであろうに・・・
という歴史的にも重要なイサマルの町には、これら以外にも、HABUC、KABUL、 CHALTUNHAという遺跡があるはずだが見つからず。
場所: イサマルの町の東のはずれ。Calle
22沿い
入場料: 無料
入場時間: 未確認
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