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グアダラハラに一泊し、翌日”丸い石”でおなじみのアメカ方面に向かって走る。 テキーラ峡谷にあるテウチトランという村のはずれに、紀元前から5世紀頃まで栄え た古い遺跡があるのだ。
村からは砂利道を登っていくのだが、途中で砂が深くなり、立往生している車もある。 頑張って入り口までたどり着く。しかしこんな所なのに、結構訪問者が多い。 つまり物好きが多いという事。
遺跡発掘途上で、ところどころにロープが張ってある。メインのピラミッドは円形の階 段状で今まで見たことがないタイプ。この他に形は崩れているが、山を利用したピラ ミッドも沢山存在する。その一つに登ると、円形ピラミッドと湖が望める。 雨季になり緑が増えればもっと綺麗だろう。
場所: グアダラハラから国道70号をアメカ方面へ進み、途中をテウチトラン村に 向け右折。村に入りセントロの教会の先を右折。その先3本目を左折。 Calle Benito
Juarezを北に真っ直ぐ進めば到着
入場料: 27ペソ
入場時間: 未確認
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