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ティオティワカンの先、約50kmのところに、HUAPALCALCOという町があり、そこに 同名の遺跡がある。岸壁でロッククライミングをしている一団に挨拶をしながら、遺 跡に向かう。
草刈りをしていた管理人、ミゲールさんの案内で、見学開始。 まずは唯一のピラミッド。正面からピラミッドの先を見ると、遠くの岸壁に月の絵が 見えるとの説明。確かにあった! その後、岸壁に描かれた岩絵の説明。手形やコヨーテの絵など盛り沢山。 ミゲールさん、岩絵ポイントになると小石を投げて、「ここだここだ」と教えてくれる。 しかしいいのかね、石をぶつけて・・・
最後にミゲールさんの口からからある伝説が語られた。 何と、ケツアルコアトルの神は日本人だ、という伝説があるというのだ。 袴を羽織って歩くその姿は・・・ とても良い遺跡でした。
場所: 国道132号線を北上。ティオティワカンを越え、TULANCINGOで降りて、 HUAPALCALCOの町に入る。
町に入り、2つ目のトペ(左にArriba la Zorittaという店)の前を右折して坂を登ってすぐ。
入場料: 無料
入場時間: 未確認
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