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グァテマラ・シティーから、鈍行バスでイシムチェという遺跡を目指す。 が、バス停に行ってみると、帰省ラッシュなのか、満員ギュウギュウ詰め状態。 バスから転げ落ちている人もいる。もうそんなバスに乗るほど若くないので、 タクシーをチャーター。500ケッアル也(約6000円)。高いけど高くない。
1時間半程で、標高2260mに位置するテクパンに到着。ここから丘を登り、セマ ナサンタ名物のArfombra(おがくずで作った絨毯)を越え、Tumulos(Topesの事) を越え、ようやく遺跡入り口へ。
カクチケル族の首都だったが、1524年、スペインのアルバラード征服軍により 崩壊したそうだ。今は静かな遺跡公園。 西日が降り注ぐピラミッド、球戯場は、何かのどかで美しい。全部登る事が出来 るのが嬉しい。民族衣装を来た地元の家族連れも楽しそうだった。
場所: Guatemala
Cityから75km。Tecpanの町はずれにある。Tecpanまでは、 Guatemala CityのCalle 20 y
Av.Bolivar(Zona 1)からバスが出ている。 Tecpanからはタクシー。Meridaから180号線をCampeche方面へ進み、 Munaに向け左折。その後、ピラミッドマークを右折。細い道を進み、 途中を適当に右折。
入場料: 25ケッアル
入場時間: 8:00 - 17:00
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