MIXCO VIEJO (ミシュコ・ビエホ)  
翌日、またもやタクシーをチャーター。500ケッアルにて交渉成立。
Chiquilines(たぶんセミの一種)が鳴きわめいている山道を走る事1時間半。山頂に
現れた遺跡は大規模な空中都市。数個の球戯場やら、トルテカの影響を受けた双子
型神殿など盛り沢山。とにかく素晴らしい、の一言。

1523年。アルバラード率いるスペイン征服軍が攻めたが、なんとその後、24年間戦い
続けたらしい。最後は兵糧攻めに屈したとか。こんなところに都市を築くやつも阿呆な
ら、それを攻めたスペイン人も阿呆。それも見に行くやつもまた阿呆である。

帰り際、山道を降りながら、DAVIDにマヤ語を習う。
マティオシュ(Gracias)。サカーック(Hola)。バルック(Cunado)。タタ(Papa)。
ナナ(Mama)等など。これがあればとりあえずマヤ原住民と挨拶は出来るらしい。

場所: Guatemala Cityから90km。RN-5号線をひた走る
入場料: 25ケッアル
入場時間: 8:00 - 16:00


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