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TINGAMBATO （ティンガンバト）  |
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| 溶岩に埋もれた教会を見に行くためにウルアパンに向かう途中、ティンガン バトという小さな町にある遺跡に寄った。途中でピラミッドマークが消えて しまったので、雑貨屋のおねえさんに遺跡の場所を聞いた。すぐわかった。 遺跡は小さいながらも、住居跡。ピラミッド。球戯場。そしてこのあたりでは 珍しい墳墓もあり、結構なものだ。住居跡の柱に登って写真を撮っていたら 怒られた。結構厳しい。 紀元４５０年から９００年に栄えたこの場所は、トラスカ人によって築かれた。 そして明らかにティオティワカンの影響を受けているらしい。写真を見れば 確かに似ている。でもティオティワカンには墓は無い。。 場所： ウルアパンとパツクアロの国道を走るとティンガンバトの 町がある。狭い町なので遺跡の場所はすぐわかる。 入場料： 27ペソ 入場時間： 9:00 - 17:00 |
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