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メヒコでは春分の日は特別な日である。太陽からエネルギーをもらうために人々は
こぞって高い場所を訪れる。そんな日に、10世紀頃トルテカ文明の中心地だった
TULAに行った。いやはや人が多くて駐車場にも入れず。やむなく路上駐車して炎
天下をひたすら歩く。
ピラミッドの上には太陽からエネルギーを受けている人が群がっていた。白い服を
着て太陽に向け手をかかげるのが作法らしい。ピラミッドの下では民族衣装を身
に付けた人たちが、これまた太陽に向かい踊り、祈っていた。
遺跡としてはマヤ文明後期にかなり影響を与えているらしいが、それよりも、1000年
前から変わっていないであろう青い空が今日も綺麗だった。
場所： San Juanからは高速でMexico
City方面に行き、Jilotepec, Tulaの看板を降
りる。そのままひたすらTulaへ向かい、後はピラミッドマークを目指す。
入場料： 今日はタダだった。
入場時間： 未確認 |
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